横浜市で内視鏡検査なら、くにひろクリニック内科・胃腸内科・婦人科・アレルギー科・循環器内科・血液内科
急速に増加し続けている、日本人の大腸がん罹患率。
早期の段階で治療を行えば高い確率で、完治が見込めますが、ほとんど自覚症状がないため定期検診がとても重要です。
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食生活の欧米化と共に増えてきている大腸がん。がんの中でも、大腸がんによる死亡率は、日本人の場合、男性で第3位、女性では第1位になっています。 大腸がんは早期に発見して治療を行うと、高い確率で治すことができます。大腸がんも初期の段階においては自覚症状がほとんどないまま進行します。また、一般的な検診で受ける便潜血検査で異常がなくても大腸がんになっているケースもあります。早期発見のためには定期的な内視鏡検査を受ける必要があるのです。 くにひろクリニックでは、特に40歳以上の方へ定期的な検診をおすすめしています。
くにひろクリニックでは、「苦しくない」「つらくない」大腸内視鏡検査を提供しています。 中で腸壁に無駄な圧力をかけないよう、細くしなやかなファイバーを使用した新しい機器を使用し、鎮痛剤の量も患者さんの状態に合わせて調整。検査中の痛みを最小限に抑える工夫を行っています。 また、検査中にポリープが見つかった場合は、日帰り(※)での切除にも対応しています。ポリープの多くは良性ですが、がん化するリスクがあるため、早期の切除が大切です。 検査後には回復室でお休みいただいたあと、内視鏡の画像をお見せしながら丁寧に結果をご説明いたします。 (※)術前後の検査や経過観察のための来院をお願いする場合があります。
オリンパスの新しい内視鏡システム「EVIS X1(イーヴィス エックスワン)」を新たに導入しました。従来の内視鏡システムよりもさらに鮮明で見やすい画像を映し出すことができるなど、がん等の消化器疾患の早期発見、早期診断、低侵襲治療の向上を目指した様々な新機能が搭載されており、これまで以上に安全で高精度の内視鏡治療や検査が可能となります。
当クリニックでは、胃と大腸の両方の内視鏡検査を、1日でまとめて実施することができます。「何度も来院するのが大変」「一度で済ませたい」という方には特におすすめの方法です。身体への負担や前処置の手間を最小限にしながら、消化管全体を一度にチェックできるため、より効率的かつ効果的な検査が可能です。ご希望の方は、事前にご相談ください。
潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患をはじめ、虚血性大腸炎、細菌性腸炎など、さまざまな大腸疾患の診断にも内視鏡検査は欠かせません。慢性的な下痢や血便、腹痛が続く場合には、これらの疾患の可能性も考慮し、正確な診断と専門的な対応が求められます。当クリニックでは、専門的な知見をもとに、的確な診断を行っています。
検査によって病変やがんが見つかった場合でも、当クリニックでは患者さんのご希望を第一に考えながら、近隣の基幹病院や大学病院とスムーズな連携を図ります。地域医療との連携体制を活かし、必要な治療や精密検査を円滑に進められるようサポートいたします。
人間ドックや健康診断の結果で「要再検査」「精密検査を推奨」と指摘された方の二次検査も承っています。重大な病気と確定したわけではありませんが、念のための精査はとても大切です。早期発見のチャンスを逃さぬよう、お早めにご相談ください。
診察時には、検診の結果票をご持参のうえ、「二次検査の相談」とお伝えいただければスムーズに対応いたします。
こうした症状があったら、早めにご相談ください
なお、胃の内視鏡検査を同じ日に受けることも可能です。お身体の状態にもよりますので、まずはご相談ください
大腸カメラをご希望の方は、事前に一度、外来での診察が必要です。検査前の準備や注意点などをご説明したうえで、検査日を調整いたします。まだ受けようか迷っている段階でも、ご相談だけでも構いません。お気軽にお越しください。
※初診料・診察料は別途かかります。
横浜市神奈川区で内視鏡検査・婦人科をお探しなら、くにひろクリニックまで。お気軽にご予約・ご相談ください。
診療時間 9:00-12:30 / 15:00-18:30045-432-8877