横浜市で内視鏡検査なら、くにひろクリニック内科・胃腸内科・婦人科・アレルギー科・循環器内科・血液内科
私たちは優しさとわかりやすさを重視しています。
質の高い医療を提供するために、知識や技術、新しい機器だけでなく、患者さんと誠実に向き合うことが重要です。なんでも気軽に相談できるかかりつけ医(健康相談医)として、家族のような優しさとわかりやすい説明を心がけています。
目次
気軽に通えるかかりつけ医で、質の高いトータルな医療を提供いたします。
横浜市立大学医学部卒
勤務
学会
くにひろクリニックのホームページをご覧くださり、ありがとうございます。医師にとって、患者さんおひとりお一人にしっかり向き合うことはとても重要だと私は考えています。患者さんがリラックスできなければ症状やお悩みについて十分にこちらへ伝えることも難しくなります。ですから、私は診療の際に、まずは患者さんに和んでいただけるよう心がけています。また、患者さんのご不安をできるだけ解消するのも大事なことです。病気について詳しく知りたいという方や、とにかく早く治して欲しいと思われている方もいらっしゃいます。患者さんがなにを望まれているのか、そして何にご不安を感じているのかをうかがって、その上でわかりやすく、くわしく説明することを心がけています。
20年前、開業するにあたって、内科だけでなく、婦人科の診療までそれぞれの専門医が丁寧に診療を行い、精度の高い検診や検査を行うクリニックを作りたいと考えました。トータルに診てさしあげることで、患者さんがご自身の体調管理をしやすくなりますし、それぞれの科でお薬がある場合でも安心できます。そしてひとつのクリニックでこうした診療が受けられたら、患者さんはちょっとした体調の変化でも気軽に受診できます。どの診療科で診てもらえばいいのかわからない場合でも、来ていただけるかかりつけ医として、今後とも精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
くにひろクリニックでは、患者さんが楽な検査と正確な診断を受けることができることを目的として新しい機器を導入しています 。さらに内視鏡や超音波などの検査を医師自ら行い、総合的判断が可能となります。
くにひろクリニックでは、オリンパスの新しい内視鏡システム「EVIS X1(イーヴィス エックスワン)」を新たに導入しました。従来の内視鏡システムよりもさらに鮮明で見やすい画像を映し出すことができるなど、がん等の消化器疾患の早期発見、早期診断、低侵襲治療の向上を目指した様々な新機能が搭載されており、これまで以上に安全で高精度の内視鏡治療や検査が可能となります。
新型細径胃カメラ(GIF-1200N)も導入し、新型 CMOSイメージセンサの搭載と、外径5.4mmの細さを維持しつつ、明るくノイズの少ないハイビジョン画質を実現しました。 新型内視鏡システムEVIS X1との組み合わせにより、画質はさらに向上され、そして今まで以上に苦痛の少ない内視鏡検査が可能になりました。
特殊光により病変が異なる色調で表示されます。これにより、粘膜表層の毛細血管、粘膜微細模様の強調表示を実現し、微小な病変の診断が可能です。また、照射する光の波長を変えることで、常に粘膜表層の毛細血管及び粘膜微細模様を効果的、安定的に強調処理することができます。
検査部位、検査内容に合わせて2台の新しい機器を使い分けています。
肝臓・胆のう・膵臓・腎臓などの臓器を評価する検査です。ウイルス性肝炎の診断や肝がんの早期発見のほか、胆石症・膵疾患・尿路系疾患のスクリーニングや急性腹症の評価にも活用されます。
甲状腺の腫瘍や炎症、バセドウ病や橋本病といった甲状腺疾患の評価に用いられます。視診や触診ではわかりにくい病変の確認にも有用です。
動脈硬化の進行状況を評価する検査です。頸動脈の内膜中膜複合体(IMT)の厚みやプラーク(粥腫)の有無を確認することで、脳梗塞や心血管疾患のリスクを推定します。高血圧や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病の管理にも役立ちます。
心臓の動きや弁の状態、心筋の厚み、心腔の大きさなどをリアルタイムで観察できる検査です。心不全、不整脈、弁膜症などの心疾患が疑われる場合に行われ、診断・治療方針の決定に重要な役割を果たします。
コルポスコープは、子宮頸がんの精密検査に使用される医療機器で、子宮頸部や腟壁を拡大して詳細に観察するための拡大鏡です。通常の視診では確認しにくい粘膜の変化や微細な病変を、数倍〜十数倍に拡大して観察できるため、異形成や前がん病変の早期発見に役立ちます。
膣内にプローブを挿入し、子宮や卵巣の状態を詳細に観察します。子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫などの婦人科疾患の診断・経過観察に用いられます。
従来に比べて安全性が高く、病変の描出能に優れ結果をすぐモニターで見ることができます。現像はコンピューター上で行うため、現像の廃液が出ることもなく、環境に優しくなっています。
普通の心電図検査だけでなく、ホルター心電図の検査も行っています。これにより、不整脈をより正確に診断することが可能です。
長く通ってくださる方、遠方からいらっしゃる方、定期的な検査を受ける方が多く、さらに広い分野の診察を複数の医師で行っています。患者さんの情報をしっかり集約できるよう電子カルテや画像管理システムを導入し、お身体を総合的に診ていくことで皆様の健康管理をお手伝いいたします。
● 内科・胃腸内科・内視鏡内科
◆ 婦人科★ 循環器内科★ 血液内科
◆ 婦人科は水曜日9:00~12:00、14:00~17:00土曜日9:00~12:30の診療になります。
※ 診療受付は内科・婦人科ともに午前・午後30分前となります。
当クリニックではオンライン資格確認を行う体制を有しており、薬剤情報、特定検診情報など患者さんの診療情報を取得・活用することで、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。「オンライン資格確認」とは
保険証利用登録が済んだマイナンバーカード(マイナ保険証)を使い、オンラインで資格情報を確認できることをいいます。詳細については厚生労働省ホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用について」をご確認ください。
マイナンバーカード保険証について
厚生労働省「マインバーカードを保険証として利用するメリット」
※マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、初回登録が必要です。待ち時間なくスムーズに受付できるよう、ご来院前にインターネットなどで事前登録をお済ませください。
当クリニックでは、患者さんの利便性と安全性を向上させるため、「電子処方箋」システムを導入しました。本システムの概要とメリットについてご案内いたします。
従来の処方箋では、診察後に紙の処方箋を受け取り、調剤薬局へ持参してお薬を受け取る必要がありました。一方、「電子処方箋」は、処方内容が「電子処方箋管理サービス」と呼ばれるサーバーに記録され、電子化された形で管理されます。これにより、患者さんは紙の処方箋を持ち歩くことなく、お薬を受け取ることが可能になります。
精神科の治療では、同じ種類の薬を重複して服用しないことが重要です。「電子処方箋」により、異なる医療機関に通院していても、一元的にお薬の情報が管理されます。これにより、複数の医師が現在の服薬状況を正確に把握でき、より安全な治療を受けられます。
紙の処方箋を紛失するリスクがなく、処方箋を持参し忘れることも防げます。電子処方箋なら、調剤薬局でスムーズにお薬を受け取ることが可能です。
電子処方箋に対応している薬局であれば、遠方にお住まいの方や体調により通院が難しい方でも、お薬の受け取りがしやすくなります。また、オンライン診療後でも電子処方箋の発行が可能です。
診察後、処方されたお薬の情報が「電子処方箋管理サービス」に記録されます。(※電子処方箋対応の医療機関のみ)
「電子処方箋管理サービス」に記録された情報をもとに、電子処方箋対応の調剤薬局でお薬が調剤されます。紙の処方箋を持参する必要はありません。
お薬を受け取る前に、ご希望の薬局が電子処方箋に対応しているかをご確認いただくと、よりスムーズにお受け取りいただけます。
電子処方箋の利用方法についてご不明点がございましたら、お気軽に当クリニックまでお問い合わせください。
横浜市神奈川区で内視鏡検査・婦人科をお探しなら、くにひろクリニックまで。お気軽にご予約・ご相談ください。
診療時間 9:00-12:30 / 15:00-18:30045-432-8877